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恋愛が長続きするカップルに共通する特徴と秘訣を公開
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    メンタリストDaiGo監修
    #長続きする恋愛
    2018年07月20日 更新

    恋愛が長続きするカップルに共通する特徴と秘訣を公開

    恋愛が長続きするカップルに共通する特徴とは? うまくいっているカップル、うまくいっていないカップルにアンケートを行った調査データを元に、その答えを教えます。これからの恋愛に役立たせてください!

    付き合い始めて最初の3ヶ月は「こんなにしっくりくる人はいない」と思っていたのに、半年後には別れることになってしまった……。 

    そんな恋愛を繰り返している人もいれば、高校時代の同級生と付き合い続け、30歳を一区切りに結婚したというカップルもいます。

    いい関係で長続きするカップルと、そうではないカップル。両者の違いはどこにあるのでしょうか。うまくいっているカップル、うまくいっていないカップルにアンケートを行った調査データがあります。

    その調査によると、恋愛における2人の関係について一方が「彼氏彼女よりも、自分が損をしている」「彼氏彼女に対して、より多くのものを与えている」「彼氏彼女と付き合うことで、自分がとても得をしている」と答えたカップルは、恋愛関係が短く終わる傾向にあることがわかりました。

    では、恋愛関係が長続きするカップルの答えはと言うと、「損も得もしていない」「少し得をしている」「少し損をしている」というものでした。

    つまり、お互いの関係にバランスの良さを感じている2人の方が、一時的に相手のことを強く思っている関係よりも良好な恋愛関係を続けていくことができるのです。

    濃密な恋愛関係が思いのほか、長続きしない理由

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    彼女が彼氏に尽くそう、尽くそうと思っていろいろなことをしてあげる。
    彼女のことが好きすぎて、彼女を自分だけの存在にしようと束縛してしまう。

    そんなふうに一方が強く想いを込めすぎる関係は、一時的に濃密な恋愛関係に発展することがあっても、長続きしません。

    なぜなら、強い恩恵を受けた側が「自分にはもらっただけの想いを返すパワーもスキルもない」と感じてしまうからです。

    そして、次第に「自分はこの人とは釣り合わない」と考え始めます。簡単に言ってしまえば、相手の想いの重さに一方が耐えられなくなるのです。

    もう1つ、相手とのいい関係を続けたいと思うなら、ぜひ知っておいて欲しいことがあります。

    それは「長く付き合っていると相手のことがよくわかるようになる」という思い込みを捨てることです。

    心理学の研究によると、10年付き合っている恋人、あるいは夫婦の場合、お互いにパートナーのことを「よく知っている」と思っています。

    ところが、いざ「ご主人は今、夢中になっていることが何か知っていますか?」「彼女が今すごく楽しみにしていることが何だか知っていますか?」と質問をしてみると、「よくわからない」という答えが返ってくるのです。

    恋愛初期は相手のことがよくわかりません。好きだからこそ、「知りたい」と思い、一生懸命観察します。だから、相手の「好きなもの」「はまっているもの」もよくわかります。

    ところが、付き合いが長くなってくると「お互いのことはわかっている」と思い込むため、まったく相手を観察しなくなるのです。では、それで関係が険悪になるかというと、そんなことはありません。

    むしろ、過干渉ではないことで安定した関係が続くのです。



    長続きするカップルが倦怠期を乗り越えるための秘訣は「不意打ち」

    とはいえ、どんなに仲のよいカップルでも、何年も付き合っていれば「なんとなくの倦怠期」がやってきます。ケンカをするわけではないけれど、どうも雰囲気が冷めている、と。

    そんなとき、長続きしているカップルはどちらともなく、ある共通の行動を起こします。それは適度なサプライズで2人の関係に新しい刺激を与えているのです。

    人間が不意に舞いこんできた喜びに最もうれしさを感じます。

    例えば、どんなにお寿司が好きな人でも週に1回ペースで食べていると、徐々にありがたみを失っていきますが、パートナーから休日の早朝に「これから築地にお寿司を食べに行こう」と誘われたら、どうでしょう?

    驚きとともにうれしさを感じるはずです。 こんなふうにどちらかがサプライズを仕掛け、「この人、やっぱりおもしろいな」と感じさせる。

    これは心理学で言う「印象操作」であり、「不定率強化」と呼ばれている現象です。

    不定率強化とは、与えられる報酬の種類やタイミングが変化することで、より魅力的に感じるという心の動き。

    つまり、良好な関係を長続きさせるには、適度なサプライズが大事だということです。 

    関係性がマンネリ化したとき、効果的なサプライズとは? 

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    ちなみに、お互いに与え合うサプライズが強い刺激である必要はありません。 

    マンネリというのは、「二人の関係が硬直している」「相手に対して飽きてきた」という感情的な問題だと思いがちですが、実際は「脳が刺激に対して慣れてきた状態」です。

    脳が慣れただけですから、新しい刺激を加えれば、そのマンネリは打破できます。

    そして、マンネリの打破に過剰な刺激や高価なプレゼントは必要ありません。

    例えば、誕生日に気合いを入れて10万円のプレゼントを贈るよりも、3回に分けて3万円の旅行に出かけた方が、マンネリを打破する効果があり、いい印象として記憶になります。 

    なぜなら、人はある一定以上の報酬を与えられると、喜びの感じ方が鈍化するからです。

    お金に置き換えると1万円報酬のはずが10万円もらえたときの方が、100万円の当たりくじが110万円だったときよりも喜びが大きいと感じます。

    これは「価値高揚理論」と呼ばれ、簡単に言うと派手なサプライズよりも小さなサプライズを何度も繰り返した方が、喜びは大きくなるのです。

    良好な関係が長続きしているカップルは無意識のうちに「不定率強化」と「価値高揚理論」を実践しています。もしあなたが「恋愛関係が短く終わってしまう」と悩んでいるなら、次の恋ではバランスの取れた距離感と小さなサプライズを意識してみてください。

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