恋愛コミュ力診断とは？

「初対面なのになぜか波長が合うな」「会話のテンポやテンションがちょうどよくて話しやすい！」と感じる人っていませんか？

じつは、そのようにコミュニケーションの相性がいいと、会話が広がりやすく恋愛にも発展しやすいことがわかっているんです。

私たちのコミュニケーションタイプは、「意見を主張する or 聞く」「感情表現豊か or あまりしない」この組み合わせによって、

• エクスプレッシブタイプ（社交型）
• エミアブルタイプ（友好型）
• ドライバータイプ（行動型）
• アナリティカルタイプ（理論型）

……といった4つのタイプに分けることができると言われています。

またそのタイプを診断することによって性格の特徴や恋愛傾向、さらには相性のいい相手を分析することが可能です。

今回は、4つのタイプのうちのアナリティカルタイプ（理論型）について解説します。

慎重でマイペースなアナリティカルタイプ（理論型）

コミュニケーションタイプが意見を聞くことが得意で、感情表現をあまりしないタイプだと、「アナリティカルタイプ（理論型）」に当てはまります。

アナリティカルタイプ（理論型）の性格

周囲に影響されにくくてマイペース。加えて、考え深く何事もじっくり取り組む慎重な性格です。データを重視し、観察して分析することを好みます。

また、知識が豊富で独特の見解を持つ人が多いです。

口数が少なめなので「何を考えているかわからない」と思われがちですが、得意分野になると積極的に話すことも。

アナリティカルタイプ（理論型）の恋愛傾向

自分から話すことが苦手なので、積極的に質問してくれて会話をリードしてくれるお相手を好みます。

加えて、感情よりもデータを重視する性格なので、論理的かつ冷静に話ができるタイプを求める傾向も。

また、慎重な性格なので恋人とのデートや旅行は口コミの評価や周囲の感想などのデータをもとに事前に下調べしてから行く場所を決めたい、と考えます。

アナリティカルタイプ（理論型）と相性がいいタイプ

アナリティカルタイプ（理論型）は、「ドライバータイプ（行動型）」と相性が抜群です。

どちらのタイプも感情に振り回されずデータを重視するため、ストレスなくコミュニケーションを取ることができます。

何事もじっくり取り組む慎重派なアナリティカルタイプ（理論型）を、行動力と決断力のあるドライバータイプ（行動型）がリードすることで、ふたりの関係はうまくいくでしょう。

アナリティカルタイプ（理論型）との付き合い方

アナリティカルタイプ（理論型）は無口であまり感情を表に出さないため、「何を考えているかわからない」と言われがちです。自分から話すことが苦手なので、積極的に質問してみるとうまくコミュニケーションが取れるでしょう。

特に自分の興味のある分野になると積極的に話してくれる傾向があるので、得意分野がわかったらそれについて深掘りすると◎

また、データを重んじる性格なので感情的な対応は苦手。デートの場所を決めるときは「口コミが良い」「周りからの評価が高い」などといったデータを添えると良いでしょう。

恋愛コミュ力診断で相性のいい恋人が見つかる！

日頃のコミュニケーションの取り方から性格や恋愛傾向がわかるなんてちょっと不思議ですよね。

マッチングアプリ「with」ではこうした恋愛コミュ力診断を含めた様々な診断で、相性のいいお相手を見つけることが可能です。恋活・婚活の人にオススメですよ！