超性格分析とは

恋愛・婚活マッチングアプリのwithでは、世界中の心理学研究で利用されている「ビッグファイブ」をもとにした「超性格分析」を採用し、性格を分析して科学的に相性のいい異性をご紹介しています。

超性格分析では、

1. 協調性
2. 社交性
3. 勤勉性
4. チャレンジ力
5. メンタル

の5つの要素のバランスから、性格タイプを診断します。

より正確に自分の性格を知ることで、自分にとって幸せな恋愛とは何か、自分はどんな相手と付き合うとうまくいくのか分析することができます。

超性格分析の診断結果は全25タイプ。

今回は、神父タイプについて詳しくご紹介します。

思いやりと愛情に溢れた博愛主義者

神父タイプの特徴

チームワークレベルがとても高い神父タイプの人は、無欲で思いやりが深く独占欲もない、言わば博愛主義者です。

その愛情の深さは、「汝右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ」を実践できるレベル。人に役立つことによって生きる意味を見出していくタイプです。

また、周囲の人の気持ちを人一倍敏感に感じ取る能力を持っています。

例えば、周りで友達や恋人が悲しんでいると、その気持ちを感じ取り、自分も悲しくなってしまう。身の回りの人たちが楽しんでいるのを見ると、まるで自分のことように幸せな気持ちになっていく。心を共鳴する天才なのです。

一方で、相手のことを一番に考えてしまうNOと言えない性格のため、お金のトラブルに見舞われたりと、いい人が過ぎるのも考えものです。

神父タイプの恋愛傾向

恋愛面に関しては、男女ともに思いやりの深さがプラスに働き、神父タイプと付き合っているお相手は「大事にされている」という実感が得られるので、良好な関係を築くことができます。

ただし、悪どいタイプの人に捕まってしまうと、面倒見の良さを利用され、相手に尽くしすぎる可能性もあるので注意が必要です。

神父タイプにぴったりな恋愛のはじめ方

神父タイプは仕事などで何か成果を上げたとき、楽しいことがあったときはみんなで共有したいと思うので、打ち上げやお祝いの会などの幹事を引き受け、チームの雰囲気を盛り上げるのを好みます。

現在の会社や友人も結構ですが、学生時代や地元の旧友など今はあまり頻繁に連絡をとっていない「弱いつながり」のコミュニティに出会いを広げてみることもオススメです。

神父タイプの人との付き合い方

神父タイプは、人の役に立つことで生きる意味を見出すタイプ。人が面倒に感じることも引き受けたりと、お人良しが過ぎることもあり、パートナーとしてはイライラしてしまうかも。しかし、とことん人に優しくできる人はなかなかいません。

この方のお人良しが過ぎるところは優しさゆえと受け止めつつ、イライラしてしまうほどの付き合いのよさがあれば、「友達にお金を貸すのはNG」「急な飲み会の誘いは週1回まで」など、お相手が時間的、金銭的な負担をしすぎないよう、パートナーとしての希望を伝えてみては。共感能力の高いタイプですので、あなたの気持ちを汲んでくれるでしょう。

また、無欲で独占欲もない、無償の愛をパートナーにも注ぎます。長期的な関係を望むなら、その愛に甘えてしまうのではなく、自分からもその愛情に応えられるよう努力しましょう。