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長続きするカップルになりたい!3年目の壁を乗り越える秘訣
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    メンタリストDaiGo監修
    #長続きする恋愛
    2018年09月05日 更新

    長続きするカップルになりたい!3年目の壁を乗り越える秘訣

    「恋愛の賞味期限は3年」とは言われるけれど、これから先も長続きさせたい!と願うカップルは多いですよね。
    今回は、3年目のカップルが危ない理由と、彼氏・彼女と長く付き合うために必要な努力とその方法をお教えします。
    「82%のカップルは3年以内に別れてしまう。」

    ある恋愛に関する調査で明らかになった数字です。

    もちろん、この調査結果がすべてではありませんが、「3年目の浮気」「3年目の壁」といった言葉があるように、3年が恋愛における1つの分岐点になっているのはよく知られています。

    では、なぜ3年なのでしょう?

    今回は、恋の賞味期限が3年である理由とそれを乗り越えるための方法をお伝えします。

    恋のときめきを生む脳内物質
    PEAの有効期限は3年

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    実際、脳科学の研究にも恋愛における3年目の危機を裏付けるデータがあります。

    それはPEA(フェニルエチルアミン)という脳内物質の分泌と関係しています。

    PEAは恋愛の初期段階ほど多く分泌される、恋のドキドキに関係した物質で、2人の関係が安定するに連れて分泌量が減少していきます。

    そして、最長でも3年で分泌されなくなってしまうのです。

    その時点で、別の魅力的な誰かに出会い、恋が始まるとその相手との関係に対してPEAがふんだんに分泌されます。

    つまり、「3年目の浮気」の原因の一端は、PEAにあったのです。

    とはいえ、「3年目の壁」を越えて幸せな毎日を送っているカップルもたくさんいます。

    別れてしまうカップルと、恋愛を長続きさせているカップル、一体何がその明暗を分けているのでしょうか?

    続いて、少しの努力で実現可能な「3年目の壁」を乗り越える方法をお伝えします。

    長続きの秘訣は、
    恋愛感情を越えた信頼関係を築くこと

    長続きするカップルになりたい!3年目の壁を乗り越える秘訣 2番目の画像

    付き合い始めたとき、「私たち、ずっと一緒にいようね」と2人で約束したことがある人もいると思います。

    しかし、先程の調査では45.7%のカップルが1年以内に別れてしまうという結果も出ています。

    じつは、ひとりの恋人と長く付き合うというのはそう簡単なものではないのです。

    では、どんな努力をすると、2人の関係は続いていくのでしょうか。

     脳科学の研究は、ここでも大きなヒントを与えてくれます。

    相手との関係を長続きさせ、ずっと一緒にいたいと願うなら、PEAの減少が進む前に、「大好き」「この人と一緒にいたい」という恋愛感情を超えたところで、

    • 「深い信頼関係」を築くこと
    • 築くための努力をすること


    …が重要です。

    信頼できる人と一緒にいると、脳内では別名「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンがたくさん分泌されます。

    その結果、PEAによる「燃えるような恋愛感情」は薄れても、穏やかで、家族に対するような愛情をお互いに持ち続けることができるようになるのです。

    3年目の壁を乗り越えるための努力と方法

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    では、どうすれば深い信頼関係や絆が築けるのでしょうか?

    ここでは、その方法をご紹介します。

    ① 2人のつながりが増す生活習慣を作る

    あなたに今、とても大切なパートナーがいて、順風満帆な恋愛関係を築けているのなら、ぜひ、そこに甘えずに、「82%の人が3年以内に別れてしまう」という知識を共有してください。

    そのうえで、2人の関係を保てるような簡単なルールを今のうちから作っていくことをおすすめします。

    例えば、以下のようなルールはどうでしょう?

    • 「半年に1回は一緒に旅行に行く」
    • 「仕事が忙しくても、週に1回は必ず会うようにする」
    • 「一緒に住んでいるのなら1日3食の食事のうち、必ず1回は一緒に食べるようにする」
    • 「お風呂は一緒に入るようにする」


    突飛なサプライズを仕掛けるというよりは、日常的なつながりが増す方向で習慣を作っていきましょう。

    ② お互いの話に耳を傾ける

    ワシントン大学の心理学者ジョン・ゴットマン教授の研究では、お互いの話をよく聞く夫婦は離婚率が低いということがわかっています。

    パートナーが話し始めたとき、10回中9回手を止め、相手の話を聞く夫婦は、3回しか手を止めない夫婦に比べると圧倒的に離婚率が低いという結果が出ています。

    結婚している、していないにかかわらず、よい関係を保つにはパートナーの話に耳を傾ける姿勢が大切です。

    ③ 主語は「私」「あなた」ではなく「私たち」

    長続きするカップルになりたい!3年目の壁を乗り越える秘訣 4番目の画像

    また、主語を「私たち」にすると幸福度が高まるという研究結果もあります。

    例えば、ちょっとした口論になった場面でも、

    はこう思ったのに」
    はこう考えていたのに」
    あなたはいつも」
    おまえの話は感情的過ぎる」

    …など、主語が「私」「あなた」だと言い争いがヒートアップしていきます。
    ところが、

    私たちのために」
    俺たちがどうしたらいいか」

    …など、主語を「私たち」に変えるだけで、「お互いのためを思っている」というニュアンスが伝わり、口論もいい方向へ収束しやすくなっていくのです。

    まとめ

    いかがでしたか?それではここで内容をおさらいしましょう。

    • 「3年目の危機」の原因のひとつはPEAの減少
    • 長続きの秘訣は信頼関係を築くこと
    • 2人のつながりが増す生活習慣やルールを作る
    • パートナーの話に耳を傾ける
    • 主語を「私たち」にする


    結論としては、努力なくして、パートナシップの長続きはありません。


    言わなくてもわかるだろう…という思い込みをやめ、相手を大切に思う気持ちを素直に表現していきましょう。

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